病名略語でレセプトチェックしよう

支払い能力のない人の入院は市民・市立病院へ投げるべき?

民間病院の入院誓約書に関する考え方。
病院にとって悩ましいのが入院費の未収。
1件数万円〜と金額が大きい。
入院初めの1か月で支払い能力を見定めるのも大事。
1回目の請求で払えないとき、必ず面談すべき。
これが2カ月3か月と放置すると、生活苦の人は100%払えない金額になる。
事前の取り組みが大事。

病院は必ず入院誓約書を記載させる。
室料差額が発生する場合は、特別の療養環境(個室等)に係る差額ベッド代の支払い同意書を取る。
基本的に同意書役目は両者の同意を紙で残すため。言った言わないで揉めないため。

入院の注意はこれが書ける人でないと入院できない。

支払い能力がない人は民間病院には入院させるべきではない。
市立病院へ入院するべき。

入院誓約書の法的義務、相続放棄でも効力は消えない。
同意の上で入院、常識がある人しか入院はできない。

病院の支払いは、分割、クレジット支払い、銀行振込が可能です。
支払いの窓口を増やしている。

医療費というのは生活に密着しており、 その後の払えないから入院できないも難しい。
基本的に医療は断ることができないのが前提、(本来は市民・市立病院へ投げるべき)
未収催促は担当者が患者の自宅へ赴き生活を見つつ、催促したほうがいい。
地元の医療を担う病院の役目ってそういうことでしょう。

入院誓約書には必ず、入院費その他諸費用の支払いについて、保証人と連帯してお支払いすることを誓約いたしますという一文は必要。
保証人は患者及び家族と連帯し支払いの責任を負いますと加えて念押しも大事。

病院の受付会計で勉強へ戻る。

おすすめ

電子カルテからレセコンへのデータの紐づけができていない以外にも『見えない未収』があります
医療事務 新人への入院担当向け資料
医療事務1年目:輸血の計算方法
医療事務1年目:ギプス算定の種類
医療事務1年目:一連の解釈
新任の整形外科医の算定漏れが多い:SAB注射の算定