病名略語でレセプトチェックしよう

増減点よりベテラン君チェックに追加

ベテラン君のチェックに追加したい項目を上げてみました。
増減点から減点されたものをベテラン君に登録してチェック機能を活かして次の増減点に出ないようにする対策のひとつです。
ベテラン君の項目チェック機能をつかってこれだけを毎月ピックアップして修正します。
登録はAND、OR、出力する、非出力、何歳以上、区分を対象、同月、同日、処方全体、一連処方内かどうかなどの項目を使っています。
総チェックで0件になれば増減点での出現は消えるはず。

何が言いたいのかというと、増減点で病院が被った損害。
情報を蓄積し、今後も同じことにならないように対策をしろ。
どうやて対策する?医療事務だとチェッカーしかないでしょ。
今あるチェック方法は何?ベテラン君しかない。
じゃあ使うしかないっしょ。

ベテラン君の◆の修正方法

数字が書いてある◆の発見方法は、
・日計情報履歴設定の回数期間チェック設定 
・次画面の算定必須項目設定
のどれかである。

絆創膏固定について

絆創膏固定術(交換は週1回)の適応は、足関節捻挫または膝関節靭帯損傷のみです。
それ以外の張替えは創傷処置で算定することになっているので、
例えば手関節捻挫の弾性包帯(エラスコット等)固定、テーピングの場合は創傷処置45または55点で算定となります。
絆創膏固定と病名をエラーでひっかける。

イメンドカプセルについて

化学療法前に自宅で朝に飲んできてもらうお薬。
化学療法が行われていないと処方できない。
7月イメンドカプセル投与、8月化学療法という月またぎ処方で減点があった。

ガスターD2錠は胃潰瘍等の病名必ず必要!

胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、上部消化管出血(消化性潰瘍、急性ストレス性潰瘍)、逆流性食道炎、急性胃炎、慢性胃炎の増悪期。
1回20mg 一日2回朝夕投与。

イソジン液、ハイポアルコール液などの消毒液は区分50手術で算定不可

人工腎臓に含まれる点滴(エポエチンなど)が算定されています。
エポエチン製剤は人工腎臓に包括されますので削除してください。
人工腎臓その他の場合のみ算定可能です。

★人工腎臓その他は次の場合に算定する
急性腎不全
導入期1ヶ月以内(開始日必要)
血液ろ過
合併症の場合
・重大な視力障害 進行性眼底出血 2週間以内
・重篤な出血合併症 頭蓋内出血や消化管出血など 2週間以内
・ヘパリン起因性血小板減少症
・播種性血管内凝固症候群
・急性膵炎
・重篤な急性肝不全
・悪性腫瘍(注射による化学療法中に限る)
・自己免疫疾患の活動性が高い場合
・硬膜外麻酔、脊椎麻酔もしくはマスク又は気管内挿管による閉鎖循環全身麻酔による手術を実施した状態(手術前日から術後2週間に限る)

淋菌と培養、淋菌を疑う場合のみ同定検査の同時算定不可

淋菌核酸検出と細菌培養同定(泌尿器)

酸素7200リットル以上は詳記で14400リットルまで算定可能。

同日でブロック注射とトリガー注射は算定不可

ガングリオンの穿刺は血種穿刺や嚢腫穿刺ではなくガングリオン穿刺術です。

バンコマイシンの点滴はMRSA病名が必要。

もしくは抗生剤の感受性テストでそれしか認められないと判断される詳記あれば可能
(多剤耐性腸球菌感染症は対象)

アミカリック禁忌病名に注意

肝性昏睡、肝性脳症、重篤な腎機能障害、乳酸血症、高カリウム血症、アジソン病、高リン血症、副甲状腺機能低下症、高マグネシウム血症、副甲状腺機能低下症

ペルジピン注射液病名必要

手術後1回しか使わないかと思いますが、高血圧緊急症、術中異常高血圧症、急性心不全、慢性心不全の急性増悪の病名必要。当日転記OK

ハンプ注射用1000 急性心不全または慢性心不全の急性増悪が必要

S-Mと外来迅速は同日算定不可

処置で使用したヒビテン算定不可

ペルサンチン100mgは出しすぎ

100mgはワーファリンとの併用による心臓弁置き換え術後の血栓・塞栓の抑制、ステロイドに抵抗性を示すネフローゼ症候群における尿蛋白減少のみが対象。
ペルサンチン12.5mgと25mgで、
1回25mg、1日三回経口投与の場合、狭心症、心筋梗塞、欝血性心不全が対応。
上記を超える1日300mg3回の場合は病名に注意が必要

プリンペラン注射液は消化管出血、穿孔、褐色細胞腫の疑い禁忌!

血便も禁忌なので止めて下さい

内視鏡のインジコカルミン注は粘膜点墨法加算のため薬剤消す

整形術後の抗生物質が7日以上はB過剰と査定

ループスアンチコアグランドは抗リン脂質抗体症候群の診断目的に限り算定。

もしくは習慣流産)このまま請求すると査定されます。

野球肘、筋筋膜性腰痛症で運動器リハビリできない。病名変更必要。

抗インスリン抗体 インスリンに対する抗体を調べる検査、T型糖尿病疑い、インスリン自己免疫症候群疑いなど

伝染性軟属腫にペンレステープは40番処置で算定して下さい。10箇所未満はペンレス1枚までです。

造影剤使用加算の算定日は造影剤注入に関する点滴料取れない。入外共通です。

/1300管理料で訪問看護指示料と寝たきり管理料は×。/1400在宅です。

アーチストの適応について、

10mg20mg高血圧狭心症適応、以下は適応外。
1.25mg2.5mgは慢性心不全のみ。
そして2.5mg10mg20mgのみ頻脈性心房細動適応可能。

サンリズムはうっ血性心不全の利尿剤使用、房室ブロックは禁忌

薬剤情報提供料は1日1回まで 同日再診同日初診は除く

コアテープは1回処方14日分まで

1日2枚が上限と定められています。よって、28枚処方の場合、1日1枚だと過剰で査定されます。コメントを修正して下さい。
H28.12以降14日上限が緩和されるようです。後日案内。

処置で穿刺程度でのイソジンは算定不可。消毒目的であれば算定可能。

ペンレステープを外用で出すことはあまりない。

処置で使うことは稀に有る。透析なら計算ミス。 ペンレスは肌に貼るシール型の注射するときの痛みを和らげる麻酔です。外用薬ではない。

エピペンは在宅自己注27回未満で算定、薬情は算定できない

バルトレックス錠500はヘルペス=単純疱疹1日2回まで、帯状疱疹1日3回まで。

2錠と3錠で病名チェックで引っ掛ける。

クラリス錠200は急性疾患は200×2Tで14日まで、慢性疾患は200×1T。

A郡β溶連菌と細菌培養同定の同日算定不可。

足底腱膜炎でロコアテープ使用不可。変形性病名を入力して下さい。

アナペインは関節腔内注射では使用不可。ブロック注射などに変更して下さい。

サインバルタ うつ病、うつ状態、糖尿病性神経障害に伴う疼痛、線維筋痛症に伴う疼痛。

1日1回40mg、1日20mgより開始、線維筋痛症疼痛のみ一日60mgが最大。

セレネース注 統合失調症または躁病、急激な精神発作で緊急を要する場合

アムロジピンとベニジピン併用不可。L型同士組み合わせはできないとのこと。

ダラシンS注射液300mgは3管は過剰。残量破棄とコメント入力してください。

(使用料が2.なんぼのとき3に繰り上げるため)
(リンコマイシン系抗生物質)
小児科で使われるが、大人は1日600〜1200mg
小児は1日15〜25mg/kg最大40mg/lg 3〜4分割静注
3管だと900mgなので体重60kg〜36kgなので体重にすると使用量が多い。
残量破棄とコメントを入れる。

50番でキシロカインポンプスプレー、無水エタノール算定不可

特に整形は不可。 内視鏡でのキシロカインポンプスプレーは使用可能。

ラニチジン(使用はおそらく7日などの短期間だと思います)は慢性胃炎×慢性胃炎の急性増悪追加。

胃潰瘍、十二指腸潰瘍、逆流性食道炎、上部消化管出血、など必要。 (このエラーは慢性胃炎の時だけに出力しています)

内科でホクナリンテープ、急性上気道炎では減点されました。

気管支喘息 急性・慢性気管支炎 肺気腫 喘息性気管支炎など必要。

静脈麻酔算定(外来短時間のものだけを出力)の場合処置算定不可。

(酸素吸入も。材料酸素代は算定できる)、尚、静脈麻酔は対象の薬剤しか算定できない。
黄色の薬効薬価リストのYJコード・医薬品請求コードの先頭3桁が111のみが対象

ピオグリタゾンは心不全禁忌 国保より

梅毒定量、基本は定性から。疑いで定量はダメ

療養病棟入院基本料と同月 判断料算定できない 追加予定

血液型と輸血時血液型加算は片方しか算定不可

(病院で血液型は一度測定すると同じ病院で今後もう一度測定する必要がない)

手術前医学管理料 同月のECGは100分の90で算定

130点ではなく117点で /6000のところにNを入れると90/100になる

手術前医学管理料、梅毒検査、オペ前入院前ウイルス性肝炎検査、手術前一週間は包括になる。

(他にも検査が包括になるのがいっぱいあるが、梅毒がよく誤るので出力)

RSウイルス抗原定性 ア、入院中の患者 イ、1歳未満の乳児 ウ、パリビズマブ製剤の適用となる患者 (※このエラーは外来で一才以上を摘出)

末梢血液 自動機械法と鏡検法 同時算定不可

400点の神経ブロックは眼瞼痙攣、片側神経麻痺(顔面)、痙性斜頚、上肢痙縮、下肢痙縮のみ。 腰に打つのは90点。

上記の病名がない時をピックアップする。

スベニールディスポは変形性膝関節症か肩関節周囲炎のみ。

なんとか痛はダメ。(関節リウマチにおける膝関節痛は例外。薬価本参照)

関節穿刺で 時間外加算不可 会計博士のエラー 時間外加算は150点以上の処置が対象のため

夜間救急医学管理料 初診のみ 日祝 土曜日時間外 平日 夜8時から

処方料ないのに薬情はダメ

EEG8で負荷は賦活加算を算定して下さい。薬剤算定不可、てんかんの疑い

逓減が風邪薬で回避可能の可能性がある患者リスト

(逓減がかかってて風邪薬が14日以内出ている場合はミスの可能性あり)
14日以外の風邪などの短期処方は薬剤逓減の計算(27点7項目以下)から外す。

ノイロトロピン注射液でブロック注射不可

筋注、静注、皮下注、トリガーポイント算定可(トリガーポイントに使用というコメントが必要。)※ブロックとトリガー同時算定不可のため

胃カメラ前や予約手術前の感染症検査の場合、外来迅速検体加算は算定しないようにして下さい。

入院栄養指導料 入院中2回まで 1回と2回の間一週間明ける必要が有る

内視鏡的食道胃静脈リュ結紮術は週1回 (一週間明ける必要がある)

入院時同月の外来での調剤基本料を消して下さい

投薬は上限90日分でシステム設定したほうがいい

今は91日や100日投薬が通過していてもいずれ通らなくなる。
通らなくなったときが面倒。
一斉に減点されるので、先に対策しておいたほうがいい。

ガングリオンの穿刺は ガングリオン穿刺術

血腫穿刺やのう腫穿刺で計算しているのは修正。

デュロテップパッチの枚数はオーダーみて手入力。

※例:1回3枚 3日に1回 1日4枚(胸部、腹部、上腕部、大腿部等)まで3日ごと一回貼り付けとなっている。無記載の場合20枚以降減点される。

リハビリテーション計画料があるのに同月でリハビリの算定がない

6歳未満は小児創傷処置