病名略語でレセプトチェックしよう

病院の理念で利益を上げる徳洲会病院

病院の利益を上げる方法に理念があります。
理念で売り上げが上がるの?って思うかもしれませんが、病院ってそもそも利益を求める機関ではないからです。
ですが利益がないとやっていけません。
市立病院なんかはよく倒産閉鎖していますよね、
民間病院なら職員の給料に運営にいろいろ大変です。
もし以下のことに共感を覚える民間病院の先生方がいたら病院に取り入れては?と思います。 (無資格の事務員の意見です)

病院に理念がある理由

どんな病院にも理念があるんですが、理念とはなんなのでしょうか?
理念とは、誰でもわかるように病院の考えを示した言葉です。
様々な部署、専門職が働く専門職のるつぼのような病院で、一つだけ筋が通っている事です。

ゆるがない理念に、職員も患者達も頼ってきます。
理念を難しい事を書くと、理解できないし、解釈のとらえ方で意味が変わります。
ですから、バカでもわかるようにわかりやすく書いたのが理念という事です。
たとえば適当に調べた赤十字病院と徳洲会病院の理念を比較して見ましょう。

赤十字病院と徳洲会病院の理念の比較

適当に調べた赤十字病院の理念

1.患者さんの権利を尊重し、良質の医療を安全に提供します。
2.地域中核病院として、高度な急性期医療を担います。
3.救急医療に力を尽くし、内外の災害救護に貢献します。
4.地域の人々の健康を守り、医療連携を推進します。

つぎは適当に調べた徳洲会病院の理念です

1.年中無休・24時間オープン
2.いつも明るくあいさつをする
3.患者さまからの贈り物は一切受け取らない
4.医療技術・診療態度の向上にたえず努力する
5.断らない医療

赤十字にはない、徳洲会には利益を連想する言葉がある

どちらが難しいでしょうか、赤十字病院の方が圧倒的に難しいです。
おそらく実践するのも能力が必要です。
ですが徳洲会病院の理念に書いてある言葉は特に1〜3までは中学生でも理解できる内容なのです。

問題は1と5です。
1と5が利益を念頭に置いた、意識した理念なのです。

誰にでもわかる理念で社員に営利組織だよと語っている

断らないというのは一番簡単な選択肢です。
選択を迫られたらすべて断るなという事ですから。
選択肢があるとき、どっちかな〜って迷うほうが難しいです。
相手が1+1=3だと信じて疑わないとき、2であることを証明し相手を説き伏せるほうが難しいでしょう。

こちらの記事が参考になります。わがまま自分勝手が強い理由は受け入れる方が簡単だから

パチンコを例に病院の断らない医療を説明

医療って営業や呼び込みをしないので、ずっと口を開けて待ってるわけです。
人が病気になれば病院にいく。
そして病院が患者を治療すると利益になるわけです。
ですから、パチンコの玉があのパカパカに入ってスロットが回転すればいいわけです。

口を開けているのに入らないのは、パチンコでもよくあることですね。
パカパカ入らなければ回らないわけで。
ようするに、断らなければどんどん玉が穴に入ってスロットが回転するわけです。

病院の診察が終わった後、機能しない時間帯に機能させろ

かの徳洲会病院では、24時間断らない医療という言葉があります。
病院は入院施設がある場合、病院には医者や看護師、警備員などが常駐しています。
おそらく、その普通の病院が眠る時間も働けといっているわけです。

病院が眠る深夜早朝は病院にとっては赤字のようなもです。
そこを断らないで24時間働け。

こうして得た莫大な利益をグループ企業に分配させ、
そこから選挙活動費にまわしているのかもしれません。
離島に分配するのも重要な役割かもしれませんが、ここまで大きくなるとまさにブラックボックスですね。