病名略語でレセプトチェックしよう

病名の開始日を初診にするのは医師でなく医療事務

大体3ヶ月〜6ヶ月こなかったら初診料を算定しなおすと思います。
風邪が治ったらあと怪我で受診したら初診で算定します。
でも、風邪が治ってから、前の風邪が1週間後まだ治ってなくて酷くなったりしたら再診だし、治ってたら初診を算定するでしょう。

慢性的に薬が出ている人の病院の開始日のコツは、
紹介状などが出て転院し、また戻ってきたら初診、
慢性的な薬が切れて、その後患者の自己判断で来院しなくて数ヵ月後に来院したら初診です。

大抵お薬が切れてから6ヶ月間自己判断で来なくて、来たときは初診で取り直していいでしょう。
私の働く病院では、患者の自己判断で投薬切れ後、3ヶ月空けば初診を算定しなおしたりします。

病名の付け直しは面倒な作業だが、数分でできる

この病名の付け直しは結構大変な作業で、
高齢者の方では30個ぐらい病名がついている事もある。

看護師や医者に病名管理や病名の開始日の管理を任せると、面倒だとかで、初診で取れるものが再診になる。
ですから、病名をつけるのは医師だが、病名を管理するのは医者ではなく医療事務にする。

医療事務の正社員でも時給1000円ぐらいなんですから、
めんどくさくても利益に繋がる作業はすべてやらせてしまえばいいんですよ。
(時間外に処置をして時間外加算を算定するとかね。)

紙カルテ病院ではめんどくさいのはわかりますが、
電子カルテ病院でさえ、付け直すのがめんどくさいという人もいます。
(そもそも電子カルテ導入に1億円ぐらいかかってるんだからちょっとは利益貢献しろよと思いますが)
そのめんどくさい気持ちが、初診料を再診料で取ってしまう。

でも時間給で考えて下さい。
大きな病院での再診料700円と、初診料2700円(採血などすると包括がはずれるからもっと)
事務員の付け直しの手間は、2000円以上のものなのでしょうか?
(私のHPにいろいろ書いてますが、改善の余地は山ほど有ります。)

病院という組織は長く入ればいるほど職員は怠慢になる

病院というのは、長くいれば長くいるほど競争意識は薄れ、めんどくさがり、利益追求しない人間になってしまう。
結構独身の頭が狂った職員も多いじゃないですか。
そうじゃなくて、病院は厚生労働省の診療報酬制度を利用してもっと利益追求し、
医療事務にも平均年収500万円以上与えるべきだと思います。
このHPで書きなぐる医療事務の私に年収500万円以上くれるなら転職したいですね。