病名略語でレセプトチェックしよう

地域包括ケア病棟、回復リハビリテーション入院料算定前なら同月で判断料、検体検査加算、コンピューター断層診断が算定できる

地域包括ケア病棟、回復リハビリテーション入院料等の特定入院料算定と同月は判断料、検体検査加算、コンピューター断層診断が算定できる理由。

短期滞在手術等基本料も同じでコンピュータ断層診断などの判断料と検査実施料は退院前は算定できるそうですそうです。(事務連絡を見ると矛盾する記載があるのですが)

地域包括ケア病棟、回復リハビリテーション入院料はどうでしょうか。

平成20年以降の厚生労働省の疑義解釈資料を全部ダウンロードして検索をかけましたが、 短期滞在手術等基本料のような明確な記載はありませんでした。

算定できるとしてすすめると、平成26年3月31日の事務連絡に、httpswww.mhlw.go.jpfile06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku0000044577.pdf

6.診断群分類点数表等により算定される診療報酬について

(問6−1)診断群分類点数表による算定を行った患者が退院し、退院した月と同じ月に外来において月1回のみ算定することとなっている点数 (診断群分類点数表により包括される点数に限る。)を別に算定することができるのか。(例:検体検査判断料等)

(答)算定することができない。

(問6−2)外来で月1回のみ算定することとなっている点数(診断群分類点数表により包括される点数に限る。) を算定した後、同じ月に入院となり診断群分類点数表による算定を行った場合に、 入院前に実施した月1回のみ算定することとなっている点数(診断群分類点数表により包括される点数に限る。) について算定することができるのか。(例:検体検査判断料等)

(答)算定することができる。

とあります。
短期滞在手術のような個別の指摘がない以上、
地域包括ケア病棟、回復リハビリテーション入院料算定前の
判断料、検体検査加算、コンピューター断層診断は算定できると解釈できます。

(平成20年以前の解釈があれば違うかもしれませんが、その頃はその病棟はないような気がします、浅はかですいません。)

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