病名略語でレセプトチェックしよう

安息感とおもてなしで病院中毒者(ホスピタリホリック)を増やす

私は約1年である療養型病院の外来収入を2倍に上げれたのですが、決め手になるのが中毒者を作ることです。
もちろん総売上の1/4に上る算定漏れがありましたので、赤字病院の事務能力の低さは侮れません。
赤字病院の職員は患者と話せない人が多いのです。
話せない人見知りな病院なんて誰も来ません。

病院中毒者(ホスピタリホリック)を増やすにはどうするか?

高齢者、特に1人暮らしには病院を憩いの場に。デイサービスを勧める。
デイサービス患者は出来るだけ主治医を当院に変更
薬は1ヶ月以上出さない。
生活保護は手厚くもてなし、過剰診療させる。
暇な若者にもドンドン来てもらう。

赤字病院は暇な時間が多いです。暇だからこそ非生産的な仕事がまかり通るのです。
患者も、え?なんでこんなに空いているの?というご質問もよく頂きます。
そこで本当の理由を説明します。
立地の悪さ、対応科の少なさ。でも待ち時間ないよって言うと大抵喜びます。

病院に求められるのはコンビニのような安息感と、レストランに勝るおもてなし

いつでも来れるという安心感、暇つぶしに来れる、行くと誰かがいる。
いわゆるコンビニの安息感を提供すること。
気軽に通えるフレンドリーな付き合い。

さらに、レストランに勝るおもてなし。
私の患者対応は、恐らく関西一なぐらいバカ丁寧です。

おそらくそこら辺のレストランよりもおもてなしと対応力は高いです。 医療の知識もあるので患者の相談にも乗ることが出来ます。
そもそも暇ですので。

病院中毒者(ホスピタリホリック)が増えると来院頻度は上がります。
さらに、高齢者などはお友達を連れてくるので、病院中毒者(ホスピタリホリック)をもっと感染させれます。

おもてなしと言いなりは違う

ただ、患者の教育も忘れてはなりません。
病院は患者の願いは全て叶えられないし、閉店時間には受診できない。
強引にされたときも折れてはいけません。
だって、閉店したラーメン屋に「ラーメン食わせてくれ」とゴネてシャッター開けてラーメン出してくれますか?
出してくれないでしょう。