病名略語でレセプトチェックしよう

CPA救急車で来院時心肺停止は入院料算定できる?

CPA心肺蘇生で救急車で来院は、病床前提として入院料が算定できる。

→救急患者として受け入れた患者が、処置室、手術室等において死亡した場合、 当該医療機関が救急医療を担う施設として確保することとされている専用病床に入院したものとみなす。 (救急医療管理加算又は救命救急入院料を算定する病床に限る)

救急車が死亡確認のみで搬送してきた場合

来院時心肺停止。
モニターのみの算定など。
既に死亡していて、死亡診断書を書くための死亡確認のみなら、入院料は算定不可も已むをえないかもしれない。
逆にモニターのみ算定で入院料は過剰算定と考えられる。

自宅で亡くなった場合の死亡診断書の取り付けには3つの方法がある

1.かかりつけ医があれば家に来てもらって死亡診断書
2.病院へ行けないなら警察で検死してもらう
3.救急車で病院に運んでもらいそこで死亡診断書を書いてもらう

一番短時間で終了し、安上がりなのは、救急車で病院に運んでもらい死亡診断書を書いてもらうことかもしれない。約4万円。。

来院時心肺停止+モニターだけで入院料を算定すると減額されそうで怖いから、 もしその場合は入院料を算定しないのもひとつの判断かもしれない

救急処置(心臓マッサージ)などをしていると、病院はその患者に対し苦労したと判断できる。
心肺停止の救急患者を蘇生目的で取るという、その苦労が反映されたのが入院料という解釈なのではないでしょうか。

チームバチスタでも題材となった、死亡後CT、MRI(原因究明)いわゆるAIは保険算定不可。
地域によれば算定してもスルーのところもあります。

CPAについて

心臓を手もみでマッサージ
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