病名略語でレセプトチェックしよう

S2 ulcer scar潰瘍のSは崎田・三輪の内視鏡的病期分類

崎田・三輪の内視鏡的病期分類

活動期 A2
周囲の浮腫が減退し、潰瘍縁が明確にふちどられ、潰瘍縁においてわずかに再生上皮がでている。潰瘍辺縁の紅量や潰瘍底に純白の苔がみられることが多い。潰瘍縁まで粘膜ひだの集中を追い得るようになった時期。
治癒期 H1
白苔は薄くなりはじめ再生上皮が潰瘍内へせり出してきている。辺縁部から潰瘍底への粘膜の傾斜は緩やかになる。潰瘍としての粘膜欠損は明らかで潰瘍縁の線は明確にふちどられている時期。
治癒期 H2
H1がさらに縮小し潰瘍のほとんどが再生上皮で覆われているが、わずかに白苔が残っている時期。
瘢痕期 S1
白苔が消失し潰瘍の表面が再生上皮で覆われ粘膜の発赤が強い時期 瘢 (red scar)。
瘢痕期 S2
発赤が消失し周囲の粘膜と同様かlいくぶん白色気味になった時期(white scar)。

食道潰瘍、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などにかかれる。

例:anglar 小弯にS2 ulcer scar 潰瘍瘢痕
などと記載される。