病名略語でレセプトチェックしよう

350点の頚部、表在、皮膚、陰のう、精巣エコー

350点のその他のエコーの算定の仕方や例

断層撮影法(心臓超音波検査を除く。)
ロ その他(頭頸部、四肢、体表、末梢血管等) 350点
体表には肛門、甲状腺、乳腺、表在リンパ節等を含む。

医療事務のアドバイス

350点のエコーはいろいろな場合で使われますので例を書きます。
350点の頚部、表在、皮膚、陰のう、精巣エコーなど、 つまり、腹部と心臓以外の部分をエコーしたら算定でき、あとは疑い病名だけです。
ポータブルでやることが多いので、ポータブル機器は電子カルテと連動していないため、
医療事務が自分で判断して点数を入力します。

軟部腫瘍や皮膚腫瘍、アテロームをエコー

皮膚をエコーするというのは皮膚の内容物を検査するということです。
皮膚の中に膿がたまっているのか、異物があるのか、血流が流れているのか?
ガラスなどの異物はレントゲンで見つけますが。
皮膚皮下腫瘍の算定を参考にしてください。

陰のう水腫

陰のう水腫の疑いは350点のエコーですが、腹部エコーの530でもいい。
なぜなら泌尿器の医師に聞いたことだが、その医者は350点とか考えず、
陰のう水腫の時は毎回お腹までやってると。
530点で算定するならば、疑い病名は下腹壁ヘルニアの疑いをつける。
陰のう部分にヘルニアのようにお腹にあるものが飛び出している状態。

下肢エコーでミルキングレスポンスと書いてある

深部静脈血栓症の疑いです。うまく血流があるかを調べますが、
うまく弁が収縮しているかの下肢静脈瘤の検査にも使うんじゃないかと思います。

精巣捻転

ドプラ法 パルスドプラ加算は認められる。
精巣捻転は痛いので、陰部痛とかが主訴になる。

表在エコー

右手関節トウコツなど 末梢に血液が行っていないかどうかを調べている。末梢血管狭窄疑い。

その他のエコー周辺の知識について

上記で十分です。