病名略語でレセプトチェックしよう

細菌培養同定検査の疑い病名

細菌培養同定検査は疑い病名が必要。
感染症があって続いて行う感受性検査をしたら感染症の確定病名は必ず必要。

細菌培養同定検査は1個以上すると部位と病名がいる

気管支なら気管支炎等だし、
消化管なら腸炎等
関節液なら関節炎等が必要。

部位と病名の不一致は減点対象。
部位を入れないと、審査委員がどれが対象か不明で、2回している場合、1回査定となる。

同一起因菌によると判断される場合は1回しか算定できない。
エ、症状などから同一起因菌によると判断される場合であって、当該起因菌を検索する目的で異なった部位から 又は同一部位の数カ所から検体を採取した場合は、主たる部位又は一箇所の所定点数を算定する。
ただし、血液を2箇所以上から採取した場合に限り、3の血液又は穿刺液を2回算定できる。
この場合、注1、及び注2の加算は2回算定できる。
→あのブドウ糖など記載にリンク

細菌培養同定検査の種類

1.口腔、気道又は呼吸器からの検体 160
2.消化管からの検体 180
3.血液又は穿刺液 210
4.泌尿器又は生殖器からの検体 170
5.その他の部位からの検体 160 6.簡易培養 60点

注1 1〜6について同一検体について一般培養と併せて嫌気性培養を行った場合は嫌気性培養加算として115点所定点数に加算
注2 入院中の患者に対して質量分析装置を用いて最近の同定を行った場合は40点を所定点数に加算する

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