病名略語でレセプトチェックしよう

社保で減点。運動器リハビリ6単位以上、手術日翌日の心拍監視、肺血栓塞栓症予防管理料

社保での減点。

整形外科の手術日翌日の心拍監視が減点

理由が高齢だけではだめで、 高齢で心疾患ある人でないと、 手術翌日の心拍監視は認められない

整形で全て手術したら翌日に心拍監視を算定するワンパターンが目を付けられる理由。
必要であれば症状詳記が必要と。

肺血栓塞栓症予防管理料

弾性ストッキングが処方される。二枚目以降は実費(院内の売店やコンビニで買う)。
足を圧迫して、血栓ができるのを防ぐなどの説明がある。
そうした患者への説明と肺血栓塞栓症の予防のための管理料と思いがちだが違うみたい。

手術へのリスクの説明は、肺血栓塞栓症予防管理料関係なく常識だということ。
若い人やリスクが低い場合減点される。

そもそも、肺塞栓予防管理の同意書のチェック欄が入っていれば、 この人はこういう理由で算定したと再審査できるが…
チェック漏れはないだろうか。

運動器リハビリ6単位以上減点問題

回復期リハビリテーション病棟入院料の場合だが、通常リハビリは1日6単位まで。
回復期リハビリは6単位以降9単位まで認められる例外があるが、 これもワンパターン化すると減点の対象。
もう各都道府県では減点は当たり前。
次の診療報酬改定では必ず減点となる部分。
1単位=20分
6単位=2時間
9単位=3時間

リハビリはリハビリの指導であって、整骨院のようなマッサージは医療保険の運動器リハビリではないので、3時間はやりすぎは当たり前。

減点の対応は再審査請求や症状詳記だが、同じ言葉、表現の使い回し、は減点の対象であるということ

最近は基金・連合のチェック機能が完璧
ワンパターン化、一律は減点の対象となる。
つまり、一旦減点され始めると毎回、医学的に必要で治療効果の有る違う文章を症状詳記で添付しないといけない業務が発生するため、それでほとんど復点はないので、割に合わず手に終えなくなる。
返戻では、内容を教えてくださいや、きたす状況を教えてくださいなど、クイズになっている。
実際書いたところで、これは内容じゃないだとか、状況じゃないだとかで認められない。

相手は認める気はないから、減点してくるということ。

結果、基金、連合の思い通りの減点になってしまう。

患者単価を上げるのは今の時代無理。
患者数を増やすしか無理。
病床埋める、手術件数増やす、専門に特化するしか無理。