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軟性装具で算定できる?令和2年診療報酬改定で治療用装具採型法 体幹装具700点

改定前、J129-3 治療用装具の採型ギプス 体幹硬性装具採寸法 700点でしたが、 改定後、J129-4-1治療用装具採型法 体幹装具 700点に名前が変わりました。
それに伴い、「硬性装具」という記載がなくなった。
軟性装具も対象か解答願います。

治療用装具 体幹装具 は、硬性か軟性があります。
以前は体幹装具は硬性装具700点と記載があったので 軟性装具は200点算定だったと思いま
保存療法に一般的に使用されるダーメンコルセットは軟性の為、改定前は装具700点は算定できなかったということになります。

令和2年の診療報酬改定改定で体幹装具に硬性という文字が消えた

気になった理由は、
R2/4月の改定で”治療装具の採型ギプス(体幹硬性装具採型法)”が廃止されて、 治療用装具採型法1 体幹装具になりました。
なぜ硬性装具の記載がなくなったのか。

体幹装具の定義

胸囲から骨盤にかけての動きを制限したり矯正したりする装具です。
軟性は除外と言う定義にはない。

硬性や軟性(ダーメンコルセット)も含まれるとしか考えられない。
医師は体幹の軟性装具は、700点を算定せず200点で算定している。

おそらく改定後は700点なので一回500点=5000円アップなので大きい

連合会に意見を聞いたら以前より、 なんせいであろうがこうせいであろうが 調べようがないのでどちらで算定しようがなんとも言いようがない
おそらく↑が意見なら真面目にやっている医療機関がかわいそうだな

現在、近畿厚生局に問合せ中ですが、 軟性装具でも算定可能と思われます。
1回200点から500点にアップは大きいです。

厚生局に聞いた結果、その通りですと。

(例えば椎体骨折でも腰椎骨折胸椎骨折でも軟性・硬性とも算定可能と見ます。)

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