病名略語でレセプトチェックしよう

返戻:保険証、資格喪失後受診、記号・番号の誤り等

一部重複

当月のレセプトが2枚に別れて請求されている。一番多い原因は、限度額(区分1や2)と限度額が入っていない単独保険で請求を入力し、レセプトが2枚になってしまうこと。

記号・番号の誤り

保険証は、保険番号、本人家族、記号と番号で構成されており、保険証の入力ミスや確認ミスで番号が誤っているもの。

医療機関からの取り下げ、返戻申し出

医療機関から取り下げとは、病院がレセプトに追記したり修正したりするために一度請求したレセプトを病院へ戻すこと。原則として修正や訂正はできない、追記することとなっている。

生年月日相違

保険証や患者情報より、生年月日の入力間違い。個人相違というフレーズでも返ってくることがある。

給付負担割合誤り

患者負担(給付負担)には1割2割3割とあります。例えば、70歳以下と後期高齢は1割と高額所得者3割があるし、小児小学生入学未満で2割や、前期高齢で2割の方がいます。保険証からレセプトコンピュータに受付が入力するときの間違いがほとんどです。

一部負担金の確認おねがいします

保険証の1割や3割だと一部負担金欄は不要だが、後期高齢などで上限が14000円だとか、難病や更生医療で上限金額が決まっているのに、上限を超えているのにその記載がないなどの場合こういうフレーズで返戻が返ってくる。

資格喪失後受診

保険証が切れているのに受診ということです。保険証を返却し忘れの方も少なくありません。転出喪失分は、特に国保で、引っ越しでもういないですよっていうやつです