病名略語でレセプトチェックしよう

足底板の採型(トリッシャム)の診療報酬の算定は採寸の理由

大阪ではすでに足底板を作るためのトリッシャムを使った採型は700点ではなく採寸200点に査定されているらしい。
都道府県によってトリッシャムを使った採型の点数が5000円も差があるなんて。

通常の考え方としては、
★足形などの型を取る採型は700点。
★サポーター(オーダーメイド)などフィットさせるためにサイズを測定することを採寸200点
というのが従来のものです。
S−M−Lなどのサイズを渡すだけでは採寸を算定できない。

ある総合病院では

足関節のサポーターなど(原価1300円)ぐらいのものは患者からお金を徴収せず、 採寸200点(2000円)で算定するというのが一般的でした。
通常はサポーター代を患者から徴収して、さらに採寸を算定するのが本来の正しい算定方法でしょう。
足底板は採型を700点病院が算定して、さらに足底板を装具義肢会社が徴収するというものでしょう。

だが足底板の場合は商品が安い場合がある

なぜ足底板の型取りが700点ではなく200点なのか支払基金に聞いたところ、 足底板はいわば靴のインソールと同じで、市販価格手値段が2000円ほど。
2000円ほどのインソールのために型を取ったとしても採型700点は高すぎるという回答でした。
もし型を取って作成したとしても、インソールが2000~3000円なら採型は過剰だということです。
装具会社に判断してもらうしかないですね。

トリッシャムは採型と採寸には関係がないようです

トリッシャムを使って採型したかどうかなんて関係があるのか?
という疑問がありましたが、関係はないようです。

忙しくてまとまらなかったけど、言いたかったのは、都道府県によって足底板の採型は、採型700点と採寸200点の差があること。
算定方法が決まっていないっておかしいよね。