病名略語でレセプトチェックしよう

心臓を直接手もみでマッサージする点数は?

医療事務では蘇生が必要な救急車を利用した患者の来院の主訴をCPAといいます。
CPAが来た!っていうとみんなわかります。
CPR時、心膜に血液が溜まるなどで心タンポナーデは心嚢穿刺で算定。

よくドラマで、救急車で運ばれてきた患者を救急措置で胸を切り開いて 直接心臓を手もみでマッサージするテレビでよくやるやつ(開胸し用手的に心臓マッサージ)は、 開胸心臓マッサージで算定する。
そういう時はポータブル心エコーをするので算定を忘れずに。

CPRで救急車で来院し当日に亡くなった場合、心配停止状態で救急搬送され、 救急処置室にて蘇生処置を行うも死亡した場合について専用病床に入院したものとみなす。
入院料を算定する。

追加でCPAの計算方法 外来の出来高を参考に。

たいてい、究明のための気管内挿管+気管内チューブ代、
カウンターショック、人工呼吸
救急管理加算1(ウ 呼吸不全または、心不全で重篤な状態)
レセプトには(救急自動車にて搬入)とコメントを入力。

病院では、亡くなった方へのエンゼルセットとし、 実費での死後処置、ゆかた、タオル、オムツ、死亡診断書などの販売も行う場合がある。

私が働く病院では死亡診断書は7000円と消費税です。
これでも高いと思うんですが、(昔は5000円と消費税だった)病院の運営には大事なものです。

療養型病院などでは、死亡診断書が15万円かかる病院もあるそうです。
病院は実費徴収の料金については、交通事故の自由診療と同様、自由に決められているのですが、 あまりに高いと患者で金稼ぎが露骨に見えて嫌ですね。