病名略語でレセプトチェックしよう

レセプトで管理料の算定ミス、取り漏れを探す方法

管理料の算定ミスと言うのはどこの病院でも起こっている現実だと思います。
私が働いているような1日外来患者数15人ぐらいの病院では、管理料算定患者は誰かとか
私1人が覚えているので算定漏れはありませんが、
大病院になると患者数が多すぎて、医療費を計算する医療事務も忙しすぎて算定を忘れてしまう場合もあるかもしれません。
取り漏れは病院の収入減です。

在宅酸素の管理料を毎月算定の場合など、
来院を促さなければいけない患者を逃してしまうかもしれません。

こういったレセプトの管理料の取り漏れを探す超簡単な方法があります

それは、先月、先々月、先々々月と比較すればいいだけです。
これは管理料だけでなく、皮膚科特定疾患や難病の取りもれ発見にも使えます。

今月算定している患者と比べるだけです。算定ミスを探すための初歩と言ってもいいです。
なぜならば、データの照合が簡単で、仕事の効率が上がり暇が増え、請求の質を上げることが出来る。
そのために電子カルテを導入しているようなものですから。

外来受診算定患者をエクセル出力し、Vlookupなどで比較すれば簡単ですね。
参考:電子カルテのID、日時をexcelでvlookupするアイデア

管理料が何を算定できるか知らないという病院も実際あります。
過去のミスと言うのは取り戻せませんから、私は重要だと思ってます。

私は、通所、デイサービスの患者や、生活保護、身体障害者など、
患者の負担が少ない方には毎月受診を薦めています。
参考:療養型病院の外来収入を上げる方法の考察

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