病名略語でレセプトチェックしよう

原価割れしないよう医療費を計算、オルソグラフはギプスで算定

原価割れしないように算定する例をご紹介します。
病院も利益追求しなければならないので、コスト意識を持って算定します。
医療費は出来高制なので医療行為を正しく、可能な限り増量し、計算しましょう。

オルソグラフは水に浸して固まるやつで、ギプスに準じて算定します。
原価が確か3000円以上するので、例えば手関節(橈骨遠位端骨折)を副木固定で算定してしまうと2580円ぐらいと原価割れになります。

四肢ギプス包帯、半肢、780点+創傷処置で算定すればプラスになります。

大抵診療点数を覚えるときは処置と医療点数ですが、こうして原価を原価割れしないように算定するというのも一つの医療事務の考え方ですね。

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